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[底]アイドルマスター 9th ライブ

  • 2014-08-04 (月) 1:55
  • music

 夏のアイマスライブ、今回は抽選で東京公演に外れた代わりに大阪公演が当たったので、初の遠征となりました。着いて早々携帯の充電切れそうになるわバスの中で調べたモーニングできそうなカフェが見つからなくてファーストキッチンになるわ傘持ってないのに雨降ってくるわ、幸先悪いことが続いたんですが、今回もライブが始まったらそんなことは全部吹っ飛びました。

 書いた後でトップページ開いたらすっごい長かったので折りたたみ。

 会場に着いたのは開場時間ちょうど。待機列がだーっとできていて、一瞬物販の列かと思いました。物販は別のホールを使っていたそうで、今回もスルー(アイマスのライブでは毎回そうですね)。
 しかし、ちょっと遅れてるなーと思いながら待っていて、ふと気付いたら開場時間を30分も過ぎています。お隣さんと「何言ってるか聞こえないっすね」とおしゃべりしながら待つことさらに30分。当初の開演時間ギリギリになってようやく中に入ることができました。
 スタッフの声は最前列の一部にしか届いていなかったので、何やら確認中確認中って言ってるけど機材トラブルかなー、とのんきなことを考えていたら、普段は中休みのタイミングで登場する坂上プロデューサー(アイドルマスター全体のトップ)が登壇。「マジ話をします」と前置きして言われたのがくぎゅの体調不良。あとでご本人の MC で「生まれて初めて救急車に乗るところでした」と言っていたことからして、リハ前後に倒れたんでしょう。伊織か。
 それでもステージに立って、少し曲数を減らしただけでアンコールまで歌い切ったこと、それも歌の間はいつものくぎゅだ、と思えるくらいのパフォーマンスには脱帽する他ありません。しかも、曲数を減らして、つまり直前にセットリストを変更してまで出演にこだわった理由が「ディレクターに『今日は休んで明日100%にしましょう』って言われた」ことらしく。伊織か。 以前、確か 7th ライブ後のアイマスタジオだったと思いますが、ミンゴスが「理恵は熱い女だよ」と言っていたのをふと思い出しました。

 そんな感じで、さらに幸先の悪そうなスタートを切った 9th ライブ初日でしたが、メインキャストの半数近くが不在、しかもセンター天海春香を背負う中村先生がいないライブで、こんなに全力で盛り上がるとは、と終わってからびっくりするくらい、本当に楽しい素敵なライブでした。

 初代テーマ曲の「THE IDOLM@STER」から始まったライブは、出演者6人がそれぞれ3曲ずつ(くぎゅは体調の問題で2曲)歌うというこれまでにないセットリストに、出演しないメンバーのビデオトークまであるという私は見たことのないスタイルで、新鮮でもあり、ソロが多いことが嬉しくもありました。SSA の時はシンデレラガールズにミリオンスターズ、サプライズで戸松遥までゲスト登場するという大盤振る舞いの結果、一人一人の歌う回数、特に765プロのメンバーの曲数が少なかったので、ちょっと寂しくもあったのです。

 ソロのトップバッターはあさぽん。以前、7th の時は「亜美真美をステージに立たせてやりたい」と思ってステージに上り、8th の時にはどちらかというと自分の歌として歌っていたあさぽんが、今回はがっつり亜美真美でした。フェイクを入れまくる辺り、あさぽんの、そして亜美真美の本領が存分に発揮されていました。1曲終わって「大事な話があります……給水タイム!」とかね。そして今回も実に可愛かったのでした。

 次のあずみんも給水タイムやってました。しかし今回は雪歩曲3曲中2曲知らないという、まあ予想できる事態。雪歩はキャラ的にさほど惹かれないこともあり、ゆりしー雪歩のキラーチューンである「Kosmos, Cosmos」とあずみん雪歩の代表曲「Alright*」以外はほとんど知らないのです。「何度も言えるよ」はアイマス本家のキャラソンシリーズである Master Artist 2 の曲、「ハミングロード」はミリオンライブのキャラソンシリーズである Live Theater Performance からの曲なんですね。LTP は1つも聴いてないなぁ……。

 続いて登場したのがじゅりきち。最初の曲が社長とのデュエット曲の「ID:[OL]」で、てっきり「空」で入るだろうと思っていたもので一瞬何の曲だかわかりませんでした。その社長パートは部下である我々が代わりに歌うわけで、一応練習もしたんですが、大半の客は完璧。でも、初見さんがいることを前提に練習してくれるのはいい演出だと思います。アイマスライブは声出してナンボなところがありますから。で、後から、我々が練習したところで入っていたオケの声は“同僚”である赤羽根Pの声だったと明かされました。あの状況では聞き取れないですね……。

 じゅりきちのソロが終わると、トークが少しあって(ぬーさんがラムネの瓶になってた)、お楽しみ映像は大阪に来ていない直美さん、宏美さん、アッキー、智秋さん、仁後ちゃんの5人の座談会。インテックスの出演者から3人のテーマトークだったんですが。
 ミンゴスの面白い話→「今井は存在自体が面白い」
 くぎゅのかわいい話→「理恵はかわいいでできてる」
 じゅりきちのびっくりした話→「彼女自身がびっくり箱」
 ……テーマシャッフルして!でも、アサミンゴスPのやよい LOVE っぷりに仁後ちゃんが「暑苦しい」「重たい」と非常に納得のいく感想だったのが、「でもしばらく会わない時があって、それまでの重たいのがなくなってちょっと寂しくなって、ああ私あれが嬉しかったんだなって」で締めるところはさすがやよいの中の人。

 そして今度は、インテックスのメンバーによる、他のキャラの持ち曲カバー。座談会のユルい空気を一気にライブモードに引き戻したのはぬーさんの「マリオネットの心」。ほんっとぬーさんかっこいいです。トークだと頭を押されて「シュ、ワー(恥」とかやってるのに、落差がおかしい。響か。 面白かったのは、サビの最高音でファルセットになって力が抜けていたこと。アッキーは最高音でピークになるので、音域がぬーさんの方が低いのがわかりました。カバーをやるとこういうところもわかったりして、嬉しいだけでなく発見もありますね。
 続いては「キラメキラリ」の亜美真美バージョン。さすがに振り付けは省略されてた(と、思う)ものの、ここでも遊びを交えてきっちり歌ってました。ご本家の仁後ちゃんでも 5th の時まで1人で最後まで安定して歌いきれなかったのに。
 そしてあずみんの「乙女よ大志を抱け」。中村先生のカバーというのは正解だと思います。いい感じでハマってました。コールがわかりやすい曲なので、練習なくてもプロデューサー側は(ライブを観たことがあれば)完璧です。
 ここでぬーさんが再登場。真の「YES♪」を真らしい雰囲気を見せつつ歌っていましたが、これはおそらくくぎゅの代打ですね。タイミング的に本番直前にやることになったはずですが、それでもちゃんとできちゃうぬーさんすごい……。
 次にじゅりきちが、普段はかけないメガネをかけて登場。律っちゃんに合わせる直美さんに合わせたんですね。前の方は一瞬誰?と思ったらしく、サイリウムをわたわたと持ち替えてたのが見えたとか。さすがに直美さんほどのパワーはないものの、そこはこちらの気持ちでカバー。これができるのも、これまでのライブで直美さんがこの曲でプロデューサーたちをガンガン煽りまくった成果ですね。「乙女〜」もそうで、中村先生が「ここでお前ら歌え!」とステージから示してくれるので、迷いがないのです。
 そしてラストはミンゴス。曲は「隣に……」。智秋さん/あずさと違って1音1音をきっちり歌うところはいかにもミンゴス/千早らしく、最初の方はその違和感がよかったのですが、徐々にミンゴスの歌になってきて違和感がなくなり、最後には彼女らしいまっすぐ伸びる声がこちらの心まで突き抜けていくようでした。

 後半は「自分REST@RT」「待ち受けプリンス」から、ぬーさんのソロパート。ようやく合わせられるようになってきた「Brand New Day」に続いて、「86センチの響も見せちゃうよ!」と言って始まったのが「オーバーマスター」。961プロ時代のクールな響、本当にかっこいい。「Rebellion」も765からの曲ですが、同じくクールなイメージを全面に出した曲でひたすらかっこいい。そして「真実の赤」のところで背景の映像だけでなくプロデューサーのサイリウムが一気に赤に変わったのにぞくっとしました。

 続いて、くぎゅのソロパート。「DIAMOND」も「プライヴェイト・ロードショウ」も知らない曲でした(前者は Master Artist 2、後者は Live Theater Performance)。でもいい!不調を感じさせない歌も曲そのものもすごくよかったです。

 そしてソロパートもトリはミンゴス。1発目がぷちますの「choco fondue」。真夏のバレンタイン曲に「さすが千早さんです……」ってミンゴス他人事。今回は特にそれを意識させる言い方を選んでいましたが、ミンゴスはいつも千早と対話しながらライブに臨んでいるようです。その対話の成果が「次の2曲は座って聴いてください」という異例の言葉でした。いつもなら、もちろん「約束」や「眠り姫」にコールはないですが、立ってサイリウムを振っています。それもいらない、歌を聴いてほしい、というのは、確かに千早なら言いそうなことですが、声優のライブでそうそう言えるものではないと思います。
 インテックスの中はヒートアップした人の熱もあってかなり暑く、この時点で2時間半は経っていましたから、映像の間は座っていたとはいえ、アイマスでは唯一、聴かせる曲を複数持っているミンゴスがそうすることで、プロデューサーたちの体調に配慮したのかもしれません。で、「3曲中2曲が冬の歌。さすが千早さんです……」やっぱり他人事。

 最後は劇場版の主題歌「M@STERPIECE」を6人で歌って一旦締め。アンコールはくぎゅの体調があって呼んでいいものやら不安だったんですが、元気に出てきて One for All の主題歌「Only My Note」とアニメの主題歌「READY!」を続けて歌って退場となりました。毎回最後は2、3人ずつステージ中央で頭を下げて、そのまま奥に消えていくんですが、この時プロデューサー側からも「ありがとー!」と何人もが叫んでます。他のライブ(アニメ、アイドル、その他でも)ではあまり見ない光景なのですが、どうなんでしょう。私はこれ、好きです。
 最後の社長の一本締めと、灯りが戻ってからのプロデューサー有志の「アイマス最高!」コールも。後者は今回やけに合ってなかったのはどうしたんでしょう。

 そんな3時間強。夢の中にいるような時間でした。今回はソロパートが長くて、メンバーの歌をじっくり堪能できたのが嬉しかったです。特に、ミンゴス/千早の「眠り姫」と「隣に…」は、どちらも思い入れが強い曲なので、聴けて幸せでした。

 なお、2日目は行くことができなかったのですが、我慢できずに(というか TL に流れてきた衝撃の一言に負けて)セットリストを見てしまったら、くぎゅ復活したんですね!ちゃんとソロも3曲、カバーも1曲歌ってました(が、ぬーさんがやっぱりカバー2曲だったのは何故……)。
 そのことはとても嬉しかったのですが、くぎゅが「フタリの記憶」を歌っていたのと、それ以上にあずみんの「Kosmos, Cosmos」を聞き逃したのは痛い……この曲は生で聴きたかった……。

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