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[底]M@STER OF IDOL WORLD 2015

  • 2015-07-20 (月) 3:41
  • music

 昨年夏に続き、アイマスライブ THE M@STER OF IDOL WORLD に参加してきました。前回は大阪公演は2日当たり東京公演は2日とも外れる、という幸運なんだかそうでもないんだかよくわかんない感じでしたが、今回は CD 先行で見事両日券をゲット。初日は765メイン、2日目は765+シンデレラ+ミリオンというラインナップだったので正直申し込みの時には初日だけでもいいかな、と思っていましたが、とんでもない。両日とも行けてよかったです。

 今回はアイドルマスターのアーケード稼働から数えて10周年であり、アーケード版アイドルマスターの PV から使われていた春香の「プロデューサーさん、ドームですよ、ドーム!」が実現したライブでもあって、特に初期メンバーにとってはこれまで以上に感慨深いライブだったようです。
 一方で、シンデレラガールズは先週金曜日にアニメ2期がスタートし音ゲーアプリも公開間近、ミリオンも全キャスト参加のライブが決定したりアニメ PV(テレビアニメとは限らないらしいけど……)がチラ見せされたりと、後輩たちも着実にステップアップしていることが発表されました。11年目、12年目とまだまだ走り続ける、そのためのステージだったのだと思います。

 今回は帰り道にばーっと携帯にたたき込んだ内容を加筆修正したものにしました。書いた以外にもいろんなネタや仕掛けがあったんですが、悲しいかな5時間近いライブ2回(初日 16:20~21:00、2日目 15:45~21:00)のすべてを持ち帰れないポンコツ頭なもので、思い出せる範囲で書いてます。

初日。トータルではやっぱりアイマス最高!だった。

 前説は SSA と同じく真島P with ぷちますのアニメ。社長の振りは完全に武内Pだったからたぶんみんなズコーってなった。しかししっかり作ってる。

 ぬーさんの「Pon de Beach」、元々好きな曲だったけど、水鉄砲でアリーナのPを撃ちながらコール・アンド・レスポンスを長めにとって、曲を知らなくても全員が叫べるようにしてくれてた。「Rebellion」は安定のかっこいい響/ぬーさんで、Pのサイリウムの色変えも(自分は遅れたけど)見事に決まって、もう文句なし。

 あずみんは今日はトークが冴えてて、もうあずとさ MAX。しかし「イエーイ!」からの「Alright」はいつになくテンション上がった。7th 以来変えていない演出で、こっちが刷り込まれてきている。

 はらみーの「風花」からのミンゴスの「細氷」は、はらみーには申し訳ないけど、ミンゴスのレベルの高さを印象づけるものだった。曲自体も千早の孤高さに少し重なるけれど、ファルセットの、特に最高音辺りは涙が出るほど美しかった。というか本当に涙が出た。

 そんなはらみーも、「KisS」「OverMaster」では安定感のあるいい歌を歌ってた。この人もうまいんだよね。

 しかし、今日はなんといってもたかはし智秋。ユニット含めすべての曲で高い歌唱力を遺憾なく発揮してくれた。SSA でもこれが聴きたかったんだ!「嘆きの FRACTION」は本当に素晴らしかったし「9:02 PM」をしっかり聴けたのも嬉しかった。そしてピンポイントセクシーアピールも素敵。

 宏美さんは「自転車」もよかったけど、新曲の「絶険、あるいは逃げられぬ恋」がすごくよかった。これはそもそも曲が真にすごく合ってて、それを宏美さんがしっかりモノにしてた。

 あさぽんは今日はキャラ声で通していたけど、今回に限っては失敗だったと思う。「YOU 往 MY 進!」もマイクが音をなかなか拾わなくて相当聞き取りづらかったし、「relations」でじゅりきちと合わせると2人とも声が伸びず響かずで聞こえにくかったし、バラードではあさぽん本来の優しい太さのある声に切り替えた方がよかった。明日修正してくれたらいいのだけど。

 じゅりきちは「君の選ぶ道」がとにかくよかった。初めて聴いたときも思ったけど、この曲はすごくいい。それにオケが薄めで歌の邪魔をしなかったから、歌声がしっかり聞こえたのもある。

 くぎゅも意外と安定してた。でも、開演前にこっそり心配してたけど体調はよかったみたいだし、「またね」では直前の中村先生&ミンゴスの MC に引きずられたのか、前半泣いてしまって歌えなかったのも、くぎゅならいい。よく知ってる歌なら客席から歌ってフォローするという形に持って行けた気がするけど、「またね」はちゃんと歌えなかった……他のPも同様か、がんばれー!という声は結構飛んでたけど、代わりに歌おうという流れではなかった。でも後半はよかったんだ。くぎゅのバラードは本当に大切に歌ってる感じがして、あるいは伊織のデレが垣間見える気がして、いい。

 中村先生は「Destiny」の前だったか、センターに立って「虹が見えるよ」「プロデューサーさんたちのサイリウムで虹が見えるよ」って言った。その言葉も、言い方も、中村先生にしかできない、あるいは天海春香にしか言えない一言だった。真面目なことを言う先生の言葉はすっと染みとおるのだけど、あの不意打ちのような一言で彼女の感動を、喜びをぽんと心に置かれたようで、それに震えた。

 今回は765では直美さん、まよちょん、アッキーが欠席で、その3人が休憩前の MC でキャラシルエットと声だけだったけど出てきてすごい嬉しかった。「あふぅ。20分くらい寝るの……」「美希さん、時間ぴったりで寝られるんですか?すごいですー!」「じゃあ美希が起きるまで休憩、ってことにしましょうか。その間、心までクールダウンしてしまわないように、私たちの曲を流しちゃいますね」という形で休憩時間に突入。ここで「いっぱいいっぱい」流すのは休憩させる気がないとしか。

 今日はお隣さんがすごく親しく話してくる方で、開演前の1時間強、休憩中の20分間、そして終演後規制退場の順番待ちをしている間と、結構長々と話した。初アイマスが揃ってニコマスだったりミリオンは未プレイだったり(私と違って曲は聴いてるみたい)いろいろと近かったみたいで、何故か夢小説の話とかもした。終演後は同列の少し離れたところにいた方がコール中に眼鏡のレンズを落としたとかで、周りに座っていた数人がかりで数分かけて調べ回ったけど、見つからなかった。眼鏡のレンズだけ飛ぶというシチュエーションが非眼鏡民からすると謎なのだけど、もし落ちてれば割れてたとしても携帯のライトで照らした時にキラキラするはずで、たぶん前に座ってた誰かのかばんかポケットに飛び込んだんじゃないかと思われる。とりあえずスタッフに言っておくと言っていたけど、無事に見つかったかな……。

 今回はこれまで以上にコールしたり名前叫んだりしてたけど、その割に SSA 直後みたいな喉の痛みや異常はなかった。時間差で翌朝来たけど、お隣さんともずーっと普段どおりしゃべれてた。しかし、最後の THE IDOLM@STER では必死にやり過ぎて、フッフーってやる時に思わず吐きそうになってコール中断したりしてた。

 今回はアイマスのライブでは過去最悪の PA だったのが残念でもあった。もちろん専用施設であるホールではなくドームでやるのだから悪くて当然とも思うけど、全体に歌小さめオケ大きめにしてあったから、歌唱技術が高くて素の声量があるキングやミンゴスはダイナミクスをつけてもほぼ影響がない反面、声を張れないくぎゅやじゅりきち、キャラ声で通してしまったために歌声が響かないあさぽんはなかなか聞こえない。それなりに歌えるぬーさんですら声を抑えると聞こえなくなった。これは担当者の技術で挽回は可能なはずで、普段助けてくれてる PA に逆に邪魔されてしまっていた。

 2日目。昨日はA列、今日はB列だったから「昨日より場所悪いかー」と思っていたらとんでもない。後方のステージにかなり近い位置で、ゴンドラの通路のすぐ上だったから昨日より間違いなくいい席だった。

 オープニング MC は真島P再びか、と思ったらなんと赤羽根Pと武内Pが、しかもシルエットではなく本人がアリーナに登場。本日最初の大歓声。そして諸注意はなんと律っちゃん!今日はプロデューサーとしてお仕事してた!

 昨日はシンデレラやミリオンのメンバーが乗っていたゴンドラにいきなり765のメンバーが乗って「キラメキラリ」、「Vault the Borderline」と立て続けにやっていて、初日と主役交代というイメージが強く出てた。あとミンゴスとはらみーが超近かった幸せ。

 今日も「おすわり!」は健在。今回は2日通して MC に入るやいなや何も言われなくても座り出す行動がわりと徹底されていたけど、『あ、おすわりってやりたそうにしてる!』と勘付いた両日参加P(と初日レポを見てたP?)が速やかに立ち直したのが面白かった。私もいったん座ったけどおすわりの気配を感じてすぐ立った。

 プロデューサー大人気。特に武内Pの人気っぷりはすごい。てってってーの大合唱をする前に、ぬーに名刺を渡し、てってってーの〆に「みなさん、いい笑顔です」を持ってくる辺り、抑えるべきところはきっちり抑えてたし、最後に赤羽根Pと交代で台詞を言うところで見事にフライングした辺りに、緊張かハイテンションか、場に慣れ切ってない感じがしてかわいかった。

「Twilight Sky」すごかった。るーりぃもしっかり歌えるし、一緒に歌った愛美さんがめっちゃうまい。「瞳の中のシリウス」歌った時もサビの高くて難しいメロディーがすごく美しくて、彼女の持ち歌かと思った(実際 LTP でジュリアは歌ってない)。そういえば前にジュリアのソロ曲聴いた時もうまくてびっくりしたのだった。さっき Wikipedia 見たら歌のコンテストで結構いいとこまでいってるらしい。納得。そして、曲中で2人が他の曲でやるようなハイタッチではなくて腕を合わせたのが2人らしくてかっこよかった。

 奈津ねえと伊藤美来の「おねだり Shall We~?」、猫耳コンビでかわいかったし、声も合ってた。何よりこの曲好きだし、奈津ねえの声がすごく好きになってるから、聴けてすごく嬉しかった。この曲ちょいひねくれたリズム進行だけど、意外にみんな普通にノってた。
 続くふーりん&ころあずの「Never Say Never」は 9th でころあずの「Precious Grain」聴いて以来ずっと聴きたかったから、実現してすごく嬉しかった。その勢いで千早&凛&志保で「Blue Symphony」か「Nation Blue」やってくれたら最高だったけど、さすがにそれはなかった。

 「オーバーマスター」でぬーさんのシャウト「声出していくぞー!」がガチでかっこよかった。ステーション組の「オーバーマスター」自体、昨日よりもよかった気がする。「relations」も、じゅりきちの声が昨日よりも出てたし PA が相当改善されてて(パーフェクトとはとても言えないが、きちんと直してきたのはよくやった!)、2人の歌声がちゃんと聞こえた。じゅりきちが歌ってるの聴いてると、「君の選ぶ道」と合わせて小鳥の悲恋歌みたいに聞こえてきた。

 日が暮れかけた頃、夕日とオレンジのサイリウムがちょうど重なってきれいだった、という MC の後、次の曲のエンディングでセンタースクリーンに夕日をバックにしたポーズが映し出されて、すごく美しかった。しかし誰だったか覚えていない……。

 ぬーさんの「Memories」前の MC で「これまでにないサイリウムの振り方をやってみてほしいなー」『ざわ……』「三角形とか」で、Pたちやってみる。「なんか蠢いてるw」というオチに。アイマス曲で3拍子の曲ってなかった気がする。で、「Rebellion」のサイリウム芸を見たい、という話になって、ぬーさんがやるとばっちり決まる。あずみん「自分で Rebellion 歌わないと見られないと思ってた!」ぬーさん「あたしだけの景色だったのにー!」「みんなの共有財産になったね」
 で、ころあずもやってみる。「じゃあ白で」→Pたち準備→「真実のー、あかー!」もちろん白を出してるPたち『ええーっ!?』

 中村先生がどこかの MC で「虹が見たいね」って言い出して、あれ昨日の MC を意識してる?と思ったら、「虹が見えそうなくらい、霧が……」って続いてて笑った。この後も何人かがネタにしてたけど、コミケ雲と違ってスモークめっちゃ焚いてるからだからね。Pたちの汗が霧状になってるわけではないからね。

 「my song」を歌った初期メンバー6人の涙。10年を一緒に歩んできた、一緒に一歩一歩階段を上っていったからこそなのかな。中村先生「ダメだ、なんかずっとしゃべっちゃう。言いたいことたくさんあるんだもん。交代、交代」「こういう時はあさぽんだ!」「(マジで、っていったん顔を背けて苦笑しつつ)そうだよ」けど、あさぽんも声を詰まらせてしまって、「あさぽんがダメなら、宏美!」「あーダメ、アタシいったん泣いちゃうと……」「宏美、ステージで泣いたのいつぶり?」「アタシ泣いたことないよ。今回が初めて」「どうしよう、理恵!」「宏美が泣いたの初めて見たー。あたしはいっつも泣いちゃうけど。泣き虫だから、宏美が最後の砦だったのに」「砦決壊しちゃったよ」

 「M@STERPIECE」の時、後方ステージに中村先生、はっしー、ぴょん吉のセンター3人が乗っていた時、突然中村先生が崩れ落ちて、両隣の2人が慌てて駆け寄ってた。2人に支えられて立ち上がった時には笑っていたけど、my song からの流れでずーっと我慢してたんだろうな。その後も、3人が順番に挨拶する時に、中村先生はすぐに言葉が出せなかった。

 最後の THE IDOLM@STER で中村先生、じゅりきち、あさぽん、あずみん、宏美さんがゴンドラに乗って目の前に来てくれた。中村先生、じゅりきち、あさぽんはしっかりこっち見てくれて、まっすぐ顔を見て手を振った。思わずコール置いといて「繪里子ー!」て叫んでしまった。あずみんと宏美さんは前に来た時にちょうど反対側向いてたからちょい残念。けどすぐ横で精一杯声出した。

 「アイ MUST GO!」の前、ミンゴスは「本当に、最高の、最強の、コンテンツになったと思います。私はこれからも、ずーっと、このことを自慢していこうと思います!」、中村先生は「言いたいことを全部言われちゃいました。けど、言葉にしなくても、このほんの数時間、一緒にいてくれたプロデューサーさんなら、私たちの想いをわかってくれてますよね!」

 2人ずつの退場で、青木瑠璃子&大空直美の身長差コンビで手をつないだあと、るーりぃが思い切り腕を上げてちょっとかわいそうだったけど笑った。完全に吊られて斜めになってたんだもん。そして奈津ねえはきっちり「にゃー!」で〆。美嘉莉嘉も「チョーありがとうなんだから!」って言ってたような。わかるんだけど何か違う。

 最後の中村先生とミンゴス。最後にドンと打ち出されたテープを1本手にした中村先生がそれをミンゴスにそっと巻き付けて抱き合った後、中村先生からミンゴスに何か耳打ち。「ありがとうございました」って言ってるように見えた。けどミンゴスは聞こえにくかったみたいで、イヤモニに手をやってからもう一回。で、ミンゴスも何か耳打ちし返してたけど、なんて言ってたのかはわからなかった。
 そして、昨日もやったマイクレス挨拶。「そろそろ喉の耐久値がヤバいんだよね」「トライ!」「明日のことは、考え?」「「ない!」」もう2人のやり取りのテンポが完璧で。昨日よりもはっきりと、間違いなく2人の肉声が届いた。
 で、ずっと持ってたテープを「またここに来られますように」と退場口の手すりにしばろうとして、しかももたもたしてる中村先生にミンゴスが「スタッフさんが片付け大変でしょー?時間ないからね?」とツッコミ。結局ちゃんと縛れなくてそっとかけたまま退場。

 終わってから規制退場で結構時間が余り、名刺交換会がスタート。でもって前に座ってたとあるPが号泣していた。彼がどの立場で見ていたのかはわからないけど、もしわりと古参のPだとしたら、このステージに涙した765スターズにもらい泣きしてしまうのは仕方ない。私だって「M@STERPIECE」でコールしながら涙が流れたし、その後も中村先生が話すたびに涙が出た。中村先生の最後の MC はいつもうるっと来るけど、涙が流れ出たのは今日が初めてだった。

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