底なしくずかご

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お知らせ

COMITIA 92 に出ることになりました!小説本を販売します。
5/4(火・祝)東京ビッグサイト 東1・2ホール Z16a 「底なしくずかご」です。

先日、the third place 全体のデータを持っていたデータベースを初期化してしまい、記事の投稿や更新、コメント、トラックバックなどがまったくできない状況になってしまいました。
くずかごでは一部にリンク切れが発生している可能性もありますが、一応ほぼ全ての記事を読むことだけはできます。
連休頃を目標に、さしあたり各コンテンツとくずかごの今年の記事を最優先にして、できるだけ早めに復旧する予定です。
来ていただいた方にはご不便をおかけいたしますが(また、コメントをくださった方には大変申し訳ありませんが)、復旧をお待ちいただければ幸いです。

リンク、タイ文字の部分(ส่วนภาษาไทย)、下線部は、マウスカーソルを当てるとツールチップが出ます☆

1/24の更新

今回は実に Second Connect 以来のちゃんとした二次創作です。

紺色の襟底なし文箱

今回はつい先日初めて買った「黄昏乙女×アムネジア」の二次創作です。時期的には1巻の最後のエピソードのちょっと後くらい(5月下旬頃?)です。

10.01.25. 01:31 投稿



[底]涼宮ハルヒの消失

 公開から少し経ってますが、ようやく観てきました。1人で映画を観ると多いんですが、観た後はどこか呆然としてしまいました。
 良作ばかり観ているからか、思い入れがあるものだけ観ているから必然的にそうなるのかはわかりませんが......。後者の説が有力か。

 今回も思い入れがある作品です。何しろ「微妙だなー」と思いながらも(暇だったもので)なんとなく読み進めていた「涼宮ハルヒの憂鬱」というシリーズに、4冊目の「消失」で一気に引き込まれたからです。今や分裂まで全巻持っていて、アニメも2期はすべて見ました。消失を読まずに退屈辺りで投げていたら、こんなことはなかったでしょうね。
 そしてアニメは、見る者すべてに衝撃を与えた ED 映像だけでなく、本編も映像、演出ともすばらしい内容だったことを考えれば、今回の映画への期待もいや増すというものです。

 そして、その期待は見事に報われました。

 今回の映画を観て。
 やっぱり映像の力は強いなと思いました。特に改変後の世界にいるもう1人の、自身がこうなりたいと思った『理想の』長門が動いているのを見て、「ああ、消失長門はこういう娘なんだ」と納得させられてしまうくらいに。

 ただ意外だったのは、きっと他がどうでもよくなるくらいにかわいく思えて仕方ないんだろうな、と思って観に行ったんですが、そうならなかったこと。どちらかというと、キョンの混乱にシンクロしてしまって、「いつもと違う」という感覚の方が強かったです。いや、それでもやっぱりかわいかったんですけどね。特にクライマックスの学校前のシーンでの彼女はホントにかわいかった......。
 そして、本意に関係なくシンクロさせられてしまったほどのキョンの混乱振り。そりゃある朝起きたら自分が住んでいた世界が微妙にスライドしていたら混乱するだろうとは思いますが、本では周囲の状況描写のためにどこか冷静なようにも見えたキョンが、みくるに泣かれて「終わったな、俺。いろんな意味で」というのが精一杯なくらいに何も見えなくなっていることに、ちょっとショックを受けました。

 それと、私が初めて消失を読んだ時に一番心に残った一節が、ちょうど本のど真ん中にあります。
俺はハルヒに会いたかった。
 このたった一言。この話は、あるいはここまでの3冊はこの一言のためにあると言ってもいいくらい、私にとっては重要な一言です。この言葉で、キョンの口でずっと語られてきた話にどこか感じていた違和感がきれいになくなりました。
 これが映画に入っているかどうか、結構気にしていました。一日目が終わり、二日目が終わりかけた時、自転車にぐったりと突っ伏して、「なんてこった......」と漏らした時、なんというか、嬉しさと安堵が両方来たような気がしました。うん、これこそ消失。

 この映画では劇場版の予告編を含めて全編にわたり、要所要所にサティのジムノペディ第1番が流れています。キョンの視点から見るととてもそんな静謐な気分にはなれないはずなんですが、12/18から12/21という冬の4日間、そして2人の(消失では描かれませんが、正確に言えば3人の)長門の想いを描き出すのに素晴らしい選曲じゃないかと思います。もちろん書き下ろしてもよかったでしょうが......。
 エンディングのアカペラの演出もいいですね。個人的には茅原美里さんの歌はあくまでも「茅原美里の歌」であって「長門有希の歌」ではないので、そこのところをもっと頑張ってほしかったですが。これはキャラソン含めてすべてに言えることですが、彼女の歌は長門の歌ではないんです。それがもったいない。

 最後にちょっと残念だったこと。今回、家の近くの映画館で観たんですが、なんか焦点がぼやけていました。最初は自分の目がついに悪くなったのかと思いましたが、直前まで iPhone で TL 見てても全然ぼやけてもいませんでしたから、おそらくは映画館の方で何か設定を間違えたのでしょう。映画の演出ではないと思います。上映前の CM からそうでしたから。
 それともう1つ。右隣はカップル、左隣はおっさんだったのですが......そのおっさんが......いびきをかいて寝ていまして......。途中何度か肘で小突いたんですがまったく気にもせず、いびきはかくわ無遠慮に咳き込むわ、酷い客でした。私は周囲の環境は置いといて楽しめる方だったのでまだよかったのですが、周囲の人でいらっとした人多いんじゃないかな。

 とまあ、期待以上の出来だった上に周囲の環境があまりよくなかったので、また別の映画館で観に行こうかと思ってます。今度は変なお客さんいないといいんですけど......。

10.03.08. 03:13 投稿 | カテゴリー: vision | コメント (1) | トラックバック (0)

[底]COMITIA91 終了

 今回もお買い上げいただいた方、足を止めていただいた方、どうもありがとうございました。
 今回は久し振りの新刊を出し、しかしながら前巻との繋がりから単体では少々わかりづらいところがあるかもしれない、というところでした。それでも既刊も含めていくらかお持ち帰りいただけたのはよかったです。

 今回はちょうどヤマトの受付のあるシャッターの目の前で、途中からずっとシャッター開けっ放しで売り子嬢と2人で震えていました。お隣さんが早めに上がられてからは余計に寒さが......。

 さて、今回からコピー本の大きさを B5→A6 に縮小しました。結果的に同じ文字数でもページ数が増えるという当たり前の現象が起きましたが、読んでいる方にとってはどうなのでしょうか。
 お隣のサークルさんでは、特にコミティアでは比較的薄くて大判の方がいいんじゃないか、というお話をされていました。話の文脈が異なるのでそのまま適用できるわけではありませんが、少々気にかかるところではあります。
 それこそ、そんな話は自己満足のレベルの話ではあるとも思いますが、一方で読んでる人が読みにくいのでは意味がないも言えますし......うーむ。
 読んでいただいた方、またそうでなくても、何かしらご意見があればぜひコメントなり Web 拍手なり Twitter なりでお送りいただけるとありがたいです。特に文章系サークルの方の場合、漫画同人誌の各判に加えて新書、文庫という選択肢があるので、皆さん考えていらっしゃるのではないでしょうか。

 さて、次回は 5/5 のコミティアの予定です。例によってまだ申し込みが済んでいないのですが......。
 現状確定しているのがまにふいくみやはかさんの合同誌。自分のスペースでも新刊を用意しようと思っていますが、続き物で行けそうな合同誌と違って、サークルの新刊はどうしたものかと考え中です。軽音部の連中をもっと描いていくか、はたまた「まなざし」で描いたようにクラスの別の人を描いてみるか、いっそ金田高校の外に飛び出すか。
 あまり時間の余裕もないことですし、さらっと決めてしまいたいものですが、優柔不断な私のこと、ぎりぎりまで迷ってしまいそうです(今からそんな)。

10.02.14. 22:44 投稿 | カテゴリー: offline | コメント (2) | トラックバック (0)

[底]コミティア91情報(は14a)

 2/14と言えばバレンタインデー。そしてコミティアの日。上にもしばらく前から出していますが、底なしくずかごもコミティア91に出ます。

 前回は新刊なし、ペーパーもなしという酷い状況でしたが、今回はコピー本を出せそうです。
 というわけで、今回の頒布物は以下の通りです。

1. 『想いの行く先』(新刊):コピー/100円
2. 『心は重ねたてのひらの中に』:文庫/400円
3. 『言葉は夕闇の中で』:文庫/400円
4. 『としょかんのおと』:コピー/100円
5. 『まなざし』:文庫/500円
6. 『シャーペンとペンダント』:コピー/100円

 ちなみに既刊のコピー本はどちらも B6 版で作っていますが、今回は文庫と同じ A6 版で作る予定です。理由は大きさを揃えた方が同じところに並べやすいかな、というのと、単純に文庫好きというのと。

 今回の『想いの行く先』は、『言葉は夕闇の中で』→『心は重ねたてのひらの中に』→『としょかんのおと』と続く、私立金田高校軽音楽部シリーズの続きになります。8月→9~10月→10月と来て、今回の話は終業式直前と三学期の短編2本を入れます。
 てなもんで、『としょかんのおと』を文庫サイズにリサイズしたものか迷ってます。在庫がなければ迷わないんですけど、それなりに残っていて......ううむ。

 というわけで、渡す相手がいる人もいない人も、くれそうな女性がいる人もいない人もぜひビッグサイト東4ホールに足をお運びくださいませ。

10.02.12. 00:38 投稿 | カテゴリー: offline | コメント (0) | トラックバック (0)

[底]伺か。on iPhone

 先日 Twitter で流れていたつぶやきに今更ながら反応、ということで、伺か。for iPhone/iPod touch のことをつらつらと考えてみました。

 伺か。とは何か、といいますと、デスクトップマスコットという分類をされるアプリケーションの1つで、「ゴースト」と呼ばれるキャラクターをインストールすると、ゴーストがしゃべったり踊ったりユーザーとゲームをしたり音楽を流したり時計合わせをしてくれたりする、というものです。
 機能は他にもいろいろあり、プラットフォーム固有の機能やゴースト固有の機能もあります。

 現在までにゴーストの数は数百に及び、さまざまな世界を持った数多くのキャラクターが、ある者は当たり前のように呼び出され、ある者は「依頼を受けて、または事故でユーザーの PC に流れ着いて」デスクトップに立っています。
 機能自体よりもこの多様なキャラクターが伺か。の魅力で、一次創作、二次創作もたくさん発表されています。

 もうちょい詳しい説明はこの辺りから。

 Windows のアプリケーションですが、Mac と Linux にも移植されています。
 これを iPhone や touch にも、というのが今回のお話です。

10.01.22. 00:18 投稿 | カテゴリー: programming | コメント (0) | トラックバック (0)

[底]何で読みたいですか?

 最近電子ブックに関するコラムを読んで、なんとなく考えてみました。

 私はこのサイトでは HTML 形式で、同人サークルとしては書籍の形で物語を世に出しています。
 Second Connect を書いていた高校生の頃は Web サイトで公開することしか知らず、同人誌の存在は知っていましたが、自分で作るものではありませんでした(初めてイベントに一般参加したのは社会人になってからです)。
 自分でイベントに行くようになり、暁月[あきづき]の手伝いで冬コミに参加して以来、自分でも紙の本を作ってみたいと思っていたらいつの間にか実現していました。

 今はある程度深入りし(てしまっ)たので、物語を公表する手段はいろいろあるということがわかってきました。で、そのうちのいくつかはすぐにでも実現できます。
 さて、ではどうしましょう、となるわけです。

10.01.10. 01:31 投稿 | カテゴリー: diary | コメント (2) | トラックバック (0)

[底]20個の種を蒔く

 Twitter では帰省中の様子を呟いたりしていましたが、改めまして、明けましておめでとうございます。
 今年も本サイト、そしてサークル「底なしくずかご」をよろしくお願いします。

 今年も年頭の目標として、20個掲げておきます。

  1. イベントに4回出る:コミティアの落選が現実的な話になってきたので「イベントに」としました。ティアベースなのは変わりませんが、サンクリ出てみたいです。
  2. イベントごとに新刊を刊行する(形態は問わない):昨年に引き続き。
  3. 月に1本物語をサイトに掲載する:これも昨年に引き続き。
  4. 月に4回くずかごを更新する:昨年と似てますが、ちょっと易しくしました。
  5. 二次創作を書く:書く訓練という意味もありますが、アンテナを張るという意味でも。
  6. 吹いてみた動画をうpする:昨年に引き続き。
  7. オリジナル曲を書く:これも昨年に引き続き。
  8. 自分のリーダーバンドを何らかの形で組む:ちょうどきっかけをもらっているので。
  9. 月に1回ライブに行く:ここ数年の目標です。
  10. クラリネットのレッスンに皆勤する:当たり前の話なんですが、用事や仕事、体調不良なども含めて。
  11. 家の掃除をコンスタントに行う:みっともない話ですが、ほっとくとすぐにホコリが積もるので......。
  12. 無駄遣いは控える:金銭的な意味と、本棚のスペースの問題で。
  13. フィクション以外の本(ノンフィクション、ビジネス書、技術書など)を季節ごとに1冊読む:昨年に引き続き。紙でなくてもよしとします。
  14. 実写映画を2本観る:洋の東西や時期は問わないようにします。
  15. きれいにゆっくりと発話する:話す時に焦らないように、イライラした響きにならないようにしたいし、すべきです。
  16. メールの返信を早くする:しばらく寝かせてそのまま、ということのないようにします。
  17. 家で仕事しない:メールの確認は除きます。
  18. 遅刻は週に1回以内:昨年とちょっと方向性を変えます。
  19. 客先への質問、報告をこまめに行う:昨年より、ということで。
  20. プログラミングの基礎を学ぶ:言語というよりも、プログラミングをする時の手順や気付くべきことを。

 最後の2個ひねり出すのに時間がかかってしまいましたが、ひとまずこんな感じで今年1年やっていこうと思います。こういう目標って立てたその日に始めるからこそ続くものです。目標立てたの今なので、このエントリーの投稿時点から開始ですね。

10.01.04. 01:47 投稿 | カテゴリー: diary | コメント (0) | トラックバック (0)

[底]鬼よ笑え

 Twitter やり始めてからこちらの更新頻度が下がっていけませんね......。コミティアが終わって学祭が終わったと思ったらもう年末です。
 明日は親の実家に移動するのでまともに更新などできなさそうなので、年内最後に軽く雑記など。

 去年の頭に目標を立てたのですが、細かくは来年の目標を立てるときに書くとして、概ね達成できてないですね。いかんなぁ。
 今年は本当に進歩がないなぁと感じた年であったので、来年はもう少しちゃんとしなければと思います(と言ってるそばから深夜にブログ書いたりしてるわけですが)。
 それから欲望に忠実に動きすぎて本棚とか家の中がごちゃごちゃになってきているので、整理とセーブをしなければ。

 というわけで、来年に向けて考えていることをざっくりと書いて、今年最後の更新とします。
 続きを読むとど真ん中に来てしまいますが、一旦ここでご挨拶をば。

 2009年もサイトに、あるいはサークルスペースにお越しくださいまして、ありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いします。

09.12.31. 01:06 投稿 | カテゴリー: diary | コメント (2) | トラックバック (0)