底なしくずかご

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[底]一度は行っておかなければ

 久し振りにタイ関係のエントリーです。って去年辺りもこんな書き出しで何か書いたな。

 東京都現代美術館でタイの現代美術展が開かれるそうです。SOI MUSIC 協力、という文言もあり、本当に現代/現在のタイのアートが見られると思います。
 ちなみに公式ブログの開催概要エントリーにトラックバックさせていただきました。

 開催期間は今月の18日から来月20日まで。GW もやってるらしいので(通常は月曜休館ですが4/30のみ開館らしいです)是非見に行ってみてくださいな。


 蛇足ながら、私は大学時代から音楽が専門で、文学や映画、美術や建築などの他分野はサッパリなのですが、少なくともタイ音楽は発展途上国、と切り捨てるような低レベルではありません。

 私のホームグラウンドであるジャズがまだまだ根付いていない(そしてこのままポップスに取り付いた宿り木のような状態で終わりそうな気がする)一方で、エレクトロニカやヒップホップは大きな力を持っている、という日本とは違った面白い動きを見せています。
 まだポップチャートに顔を見せるような動きは少なそうですが、それでもガイジンの私がほいっと買えるところに並んでいるので、客の方がそのうち追いついてくるかもしれません。

 蛇足の蛇足。Dajim 辺りを聴いているとオリコンチャートに出てる日本のヒップホップよりいいですよ?バックトラックもいいですし、何より言語的に無理がないので、気持ちよくラップできるのです。

 一方で、ポップスのトップヒットはアイドルとダンスチューンとポップロックにしっとりバラードを混ぜたような感じです。バラードは声が低めの女性ヴォーカルが受けがいい(私が好きなだけかな……)です。2004年にワールドデビューしたタタ・ヤン(リンク先は音が出ますのでご注意)はダンスチューンの人。リンク集にも入れてある Palmy はわりと声の低い女性ヴォーカルです。
 黒人音楽寄りの現代日本と比べると、少し前に流行ったジャンルが流行ってる気がしますが、これも開けてみると少々感じが違うので面白いですよ。

 さてさて、美術の世界ではどんなものが待っているでしょうか。

07.04.10. 00:57 投稿 | カテゴリー: thai | コメント (0) | トラックバック (0)